先日、私用で新宿の方へ行ったのですが、夜の新宿と魚眼世界の相性が良すぎました。
いつも通り、デジカメのモニターを見ながら歩いて、止まっては撮影をするっていう事を繰り返していました。
今までは、カメラを水平にして、覗いて撮影。という方法とっていましたが、この時は、気になるところでカメラを垂直にして見てみる。ということもしてみました。
こんなことを言っては、突っ込みどころ満載かと思いますが、魚眼は天に向けると面白い景色が見えるんだな。と改めて感じました。
個人的な感想としては、都市の夜との相性が良さそうだなと。そして、このまま歌舞伎町の方に行ってみたらどんな世界が見えるのかな？と思いつつ、今の時期はやっぱり気が進まず帰りの電車に乗りました。
歩くぐらいは問題ないのでしょうけど、やっぱりなんだか足が向きません。何の気なしに外歩きできる世の中が楽しみです。
ちなみに、これらの写真は、レンズの絞りもピントも固定にして、シャッターボタンをただ押すだけの状態にしています。iso感度だけautoにしてカメラ任せ。
とりあえず気になったらボタンを押す。量に勝る質は無し。という写真家さんの言葉を、自分の都合の良いように解釈しています！
撮影レンズはこちら▽
