【,etc.】/エトセトラ
スタッフMです。ここでは、日々のハテナなことや知らなかったことなど、自分の手の届く範囲で調べたり教えてもらったりして記録していきます。
▼
▼
ふと、月より近いところはどう見えるのか気になりました。
Q. 富士山の頂上で「やっほー!」としている人が見えたりするのだろうか?
確かめてみます。
答えがわかる方は暖かく見守っていただけると嬉しいです。
部屋のベランダから↑
空気がおいしい季節。清々しいです!
ドライブして富士山まで行きたくなります。
↑マクシー60のスマホアダプタを付けて肉眼で見た視界。
画面中央に小さく富士山。
マクシー60を覗くと、、、↓
A.「人は見えませんでした」
見えませんでしたが、夕方にしつこく再挑戦します。
淡い期待を込めて
↑マクシー60のスマホアダプタを付けて、肉眼で見た視界。
画面中央に小さく富士山。
覗いた視界↓
↓もっと拡大してみます。
見えませんね、残念、、。
夕焼けと富士山。
いつまでも眺めていられます。
↑マクシー60にスマホアダプタを付けて肉眼で見た視界。
最後にもう1トライ。
諦めらきれずまだ確認。
「おーい!誰かいますかー!?」
そんなことをしていたら日が暮れました。
[今回わかったこと]
マクシー60の倍率は、37.5倍。
撮影地から富士山までの距離を調べると、およそ88,500mでした。
ですので、
88,500m ÷ 37.5倍 = 2,360m
約88.5km向こうの富士山頂が、約2.4km先の手前に見えた。
ということでした。
マクシーで覗いた円の中の下半分に入っている富士山の見え具合から考えると、円の上から下までは少なくとも2,000mくらいはありそうです。
その中にいる160cm=1.6mくらいの人を見たかったわけですので、だいたいで考えても円の中の
1.6/2000 、、見えるわけないですね、、。
実際にやってみて、納得しました!
[つづく]
サイトロン マクシー60 学習天体望遠鏡キット SIGHTRON MAKSY60
カバーを開けると鏡筒の中が見える!口径60mm、焦点距離750mm(F12.5)のマクストフ・カセグレン式反射望遠鏡『MAKSY60』天体望遠鏡の仕組みを触って学べる、本格派学習望遠鏡キットです。
・鏡筒のカバーが開けるようになっており、望遠鏡の仕組みが学習できます。
・卓上三脚付きですので、ベランダや庭先、キャンプ場などで手軽に観測可能です。
・スマートフォンアダプターが付属しているので、月などの天体写真を気軽にお楽しみいただけます。
・付属のスクリーンアイピースを挿入すると、スクリーンに景色が映し出される様子をお楽しみいただけます。
・小型・軽量ですので、お部屋でコンパクトに収納可能。持ち運びも簡単です。
・市販のアイピースも使用可能なので、様々な倍率でお好みの対象物をご覧いただけます。
・明るい時間帯にもお使いいただけるので、鳥などの動物、草木などの観察に幅広くお楽しみいただけます。
【好評発売中】マクシーGO60
三脚タイプよりさらに安定して観測できる「ドブソニアン」式架台を採用。
2色展開です。
#富士山
#アイドベンチャー
#Eyedventure
#月
#月の海
#天体観測
#天体望遠鏡
#コリメート撮影
#マクシー60
#MAKSY60
#マクシーGO60
#MAKSYGO60
#テレワーク
#キャンプ
#アウトドア
#夜更かし
#星空観察
#星座観察
#サイトロンジャパン
#サイトロン
#sightron
#夜空
#月面散歩
#イマソラ
#カコソラ