【,etc.】#4 山中湖から富士山の頂上をマクシー60で見ると?

2021/11/25

etc. マクシー60 富士山

【,etc.】/エトセトラ

スタッフMです。ここでは、日々のハテナなことや知らなかったことなど、自分の手の届く範囲で調べたり教えてもらったりして記録していきます。

晴れの日にベランダから富士山を眺めているうちに、


富士山が気になりすぎて、レンタカーで出かけてきました。

11月20日 15:57
日暮れにぎりぎりセーフで到着
だいたい白い矢印あたりにいます↓

さっそくマクシーで頂上を観察します。
今日こそ、判別可能な構造物や人影を見たいです!
スマホだけで見た様子↑
スマホアダプタ越しの視界↓

マクシーで覗くと、、↓

うーん、山頂に建物っぽいものが見えるような、、





自宅から見るよりはだいぶ接近している感はありますが、、
これだ!という手ごたえには遠いです。

対岸のススキをマクシーで見ると、、
画面中央、白〇

こんな感じです↓

。。。。。。。。。。。

いい眺めですね~
おっと、
目の前に陣取られてしまいました、、

ここはお譲りしておきましょう!
きょうはこれで観察終了です。

バイバイ、富士山

[今回わかったこと]
マクシー60の倍率は、37.5倍。
撮影地から富士山までの距離を調べると、およそ17,000mでした。
ですので、

17,000m÷ 37.5倍 = 453.3333m

約17km向こうの富士山頂が、約0.45km先の手前に見えた。

500m先の人影、、
いたら絶対見えるはず!!

[今回思ったこと]
人影が見たい!と勢いで来てしまいましたが、そういえばもう冬なので一般の登山客は歩いていないシーズンでしたね。

うっかりです、、。

でも美しい富士山を眺められて癒されました。
到着が日暮れギリギリになってしまい明るいうちに見れる時間が少なくもったいなかったので、次はもっと早起きするぞー!!

[つづく]

今回使用したマクシーシリーズ。
誰でもとても簡単に天体観測ができるので、是非こちらもご覧ください。


サイトロン マクシー60 学習天体望遠鏡キット SIGHTRON MAKSY60

カバーを開けると鏡筒の中が見える!口径60mm、焦点距離750mm(F12.5)のマクストフ・カセグレン式反射望遠鏡『MAKSY60』天体望遠鏡の仕組みを触って学べる、本格派学習望遠鏡キットです。






・鏡筒のカバーが開けるようになっており、望遠鏡の仕組みが学習できます。
・卓上三脚付きですので、ベランダや庭先、キャンプ場などで手軽に観測可能です。
・スマートフォンアダプターが付属しているので、月などの天体写真を気軽にお楽しみいただけます。
・付属のスクリーンアイピースを挿入すると、スクリーンに景色が映し出される様子をお楽しみいただけます。
・小型・軽量ですので、お部屋でコンパクトに収納可能。持ち運びも簡単です。
・市販のアイピースも使用可能なので、様々な倍率でお好みの対象物をご覧いただけます。
・明るい時間帯にもお使いいただけるので、鳥などの動物、草木などの観察に幅広くお楽しみいただけます。


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三脚タイプよりさらに安定して観測できる「ドブソニアン」式架台を採用。
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