【,etc.】#20 今年の「後の月」は、10月8日(土)|月の地名を覚えたい:コペルニクス/Copernicus

2022/09/20

etc. マクシー60

【,etc.】/エトセトラ

スタッフMです。ここでは、日々のハテナなことや知らなかったことなど、自分の手の届く範囲で調べたり教えてもらったりして記録していきます。

今年の「後の月」は、10月8日(土)。
十五夜の日はお月見日和の天気に恵まれました。
晴天の名月に感動したので、次は十三夜の月を見たい。

それまでの期間をまた月の事をあれこれ考えて過ごそうというMの記録です。


今回も月の地名を覚えたい♪

9/10(土)0:29頃の月


Q.たくさんあるクレーター。いちばん美しいのはどれ?

A.それはやっぱり人によりますよね

とはいえ、
暗い海の中にある大きな光条に目を引かれる方は多いと思います。
ティコの次に際立っていると素人Mは思いました。

それが、コペルニクス/Copernicus
いつかの月

point1.光条

ティコのときに覚えた言葉です。

この白い筋を「光条/ray」といい
隕石の衝突で、放射状に物質が飛び散ってできたもの。
月には風がなく風化しないため、変わらずそのままの姿。


コペルニクスとティコの光条を比べて、
コペルニクスの方が薄く見えるのは
ティコよりも古いクレーターだからだそうです。
また別の時

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ティコやコペルニクスほどの大きさだと
およそ20憶年ほどで光条はわからなくなってしまうのだとか

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


point2.海の中にある

またまたティコとの比較になりますが、
暗い海の中に明るいクレーターと光条が輝いているので
とても目立ちます。




いろいろな月齢の画像で見てみましたが
海の中で際立っていてとても見つけやすいです。

満月に近い方が
より輝きが増しているようにMは感じました。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

コペルニクスは月の帝王ともいわれるそうです。

コペルニクスの誕生日は
入社したてのMにいろいろと教えてくださった大先生と同じ2/19。
これは運命!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

そういったわけで、先生改め「帝」から
たくさんのことを教えていただいているので、
コペルニクスクレーターには特別な思いがあります。


[今回思ったこと]
                                  ※Google マップで作成
コペルニクスは直径95kmほどだそう。
身近なものに例えないとピンとこないのでマップを見てみました。
だいたい関東平野がまるまる収まるくらいのようです。
広いような狭いような、、。
軽くドライブにはちょうど良さそうです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
[つづく]


後の月までに望遠鏡の使い方とスマホ撮影の仕方を練習しておけば、
ラインで素敵な月画像を送ってシェアできますよ!

月をみるときにMがいつも使っているマクシーシリーズ。
誰でもとても簡単に天体観測ができるので、是非こちらもご覧ください。


新しくオールブラックのカラーリングになってさらにかっこよくなっています。Mの持っているものは旧仕様です。↓
出先に望遠鏡を持っていけないときも便利なギアがいろいろございます↓


#アイドベンチャー
#Eyedventure
#月
#月の海
#天体観測
#天体望遠鏡
#コリメート撮影
#マクシー60
#MAKSY60
#マクシーGO60
#MAKSYGO60
#テレワーク
#キャンプ
#アウトドア
#夜更かし
#星空観察
#星座観察
#サイトロンジャパン
#サイトロン
#sightron
#夜空
#月面散歩
#イマソラ
#カコソラ

このブログを検索

QooQ