【触って撮影してみました】ラオワのズームシネレンズ LAOWA OOOM 25-100mm T2.9

2022/01/26

laowa-lens

普段の生活では出会うことも、触れることも出来ない高価なレンズ LAOWA OOOM 25-100mm T2.9 。他のレンズに比べて金額も高価だし、ガラスのショーケースに入っているしで、なんとなくガラス越しに眺めるだけの日々を過ごしておりましたが、

せっかく触れる環境にいるのだから試してみよう。と思い、触ってみました。なんやかんやでカメラに取り付けて撮影した動画がこちらです。
手振れしてたりと素人感が凄いですが、なんだか雰囲気いいですね。MVとか、映画とかで見たことがあるような質感を感じます。

こんなプロ用ズームシネレンズLAOWA OOOM 25-100mm T2.9。通常は完全受注生産で、受注から大体1~1.5か月後の納品ですが…。いまなら1本のみ在庫ございます!


また、弊社ショールームに実機もございます。事前にご連絡いただければ、試用も出来ますので、新型コロナウィルスの爆発的感染拡大の状況を鑑みて、当面の間店舗ならびにショールームの営業を休止致します。

お気軽にサイトロンジャパン内アイドベンチャー宛にご連絡下さい。
電話番号 0369083327 mail: info@eyedventure.co.jp

お客様のご連絡、心よりお待ちしております!


そして、

なんやかんやの部分は下記になります。シネレンズに全く触ったことがなかったので見るもの触れるものすべてが初めてでした。

まずは弊社にあるカメラに取り付けようかな。と、レンズを見に弊社ショールームへ行ってみると

物々しいケースを渡されました。なんだか、この中に札束、もしくは銃器が入っていてもおかしくなさそうながっしり感

ハードケースを開けるとこのような形に。整頓上手の方のお部屋のように整理されています。さて、本題のレンズに手を伸ばしてみると見たことのないマウント部分が

こちら、世界中のクリエーターから絶大な信頼を得ているARRI社のマウント部分でした。シネレンズや、動画用カメラを触ることが全くない私にとって馴染みが無かった為、このARRIマウントをSonyのEマウントに変更したいと思います。


まずはこの黒い部分を回して外し、ねじ穴を出します

黒いカバーを外したら、六角のねじ穴が登場

その六角のねじを、付属の工具を使って取り外していきます

6本全て取り外しました

すると、ゴロっと重めのマウント部分が取り外せます

お次は、ソニーのEマウント部分をはめ込み、穴の中にある六角ねじを締めて固定します。これでEマウントへの変更が終了です。同じようにキャノンのEFマウントにも変更できます。

こちらが、ソニーα7をつけた状態です。ooomレンズの存在感がとてつもないですね

レンズも無事取り付けられたということで、このアンバランスなカメラとレンズを持って夕方の外へ。重いなぁとか、勝手がわからないなぁとかぶつぶつ呟きながら、無謀にも手持ちで撮影した動画が最初に紹介したこちらになります。


お問い合わせ、ご注文お待ちしております!


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