ベレッタ タクティカルラインのバッグ類を着用してみた。 その3 BERETTA Tactical Range Bag 38L編

2021/08/25

ベレッタ タクティカルライン ベレッタ タクティカルライン バッグ

 ベレッタ タクティカルラインのバッグ類を、着用してみました。第3弾です。

第1弾の BERETTA Tactical Messenger Bagはこちら

第2弾の BERETTA Tactical Backpack 29Lはこちら

~ 8月26日、加筆、画像追加致しました ~


本日は、BERETTA Tactical Range Bag 38Lです。

着用画像はBlack

メッセンジャーバッグ、バックパック。と、このレンジバッグの3型。パッと見、そう見えないのですが、こちらのレンジバッグの容量が3型の中で一番大きいです。
手持ち

肩掛け

肩掛け後ろから

このレンジバッグ、写真でなかなか伝えられなくて歯痒いのですが、メインポケットの蓋になっている部分が、わざわざファスナーの取っ手を持たなくても、ガバっと開けられるのが、かなり便利なんです。

この開け心地を味わってしまうと、普通のファスナーが、煩わしくって仕方なくなってしまいます。

赤丸部分の取っ手を握って開けられます。

ガバっと開いたメインの部分はとても大きく、本格的に、アウトドア用のツールを入れることに最適です。

3シーズン対応の寝袋を入れたパターン
寝袋サイズ φ19×35cm 1300g

3シーズン対応のテントを入れたパターン
テントサイズ 本体 φ17×35cm・ポール φ6×44cm 2.43kg

また、マジックテープを使用して、自由に仕切りの位置が変えられるため、寝袋やテントなどの大きいものを入れるときは、仕切りを外して使用。

仕切りを利用して、様々なものを、工夫して収納することも出来ます。

カメラのレンズやボディ、着替えの衣類、天体望遠鏡のMAKSY60という組み合わせで、外遊びバッグとして使用しても良さそうです。試しに入れてみました。


仕切りを一枚使用し、中を2部屋に。カメラボディ1台・レンズ2本・フリースジャケットを入れました。まだまだ余裕です。


フリースジャケットの上に、天体望遠鏡のMAKSY60を入れます。もう一声いってみます。

最後に、パッカブルのナイロンジャケットを入れました。ナイロンジャケットはボディを畳んで、フードに入れ込みコンパクトになっている為、サイズ的にもばっちりに収まりました。気持ちの良い瞬間です。

これだけの防寒具があれば、それなりに寒い環境に行っても問題の無いでしょうし、雨にもしっかり対応できます。

ポケットは、メイン以外に、両サイドにもありますので、そこも使用するとなかなかの物量が入りそうです。機材周辺の小物ももちろん入りますし、8インチくらいのタブレットも追加し始めたら、いよいよ本格的なセッティングになっていきそうです!

茹だるような暑さが終わりに向かい、空気も澄んで過ごしやすい季節が近づいてきております。外遊びに最高なシーズンに、好奇心を爆発させてみてはいかがでしょうか!

 

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