【HIKMICROサーモグラフィーにて実験】
キーボードに残った「指の熱」でパスワードは盗まれるのか?
キーボードに残った「指の熱」でパスワード盗む
キーボードを使ってパスワードを入力する場合、押したキーには指の熱が伝わる。その結果、わずかではあるが温度が上昇する。そこでサーモカメラ(サーモグラフィーカメラ)でそのキーボードを撮影して温度分布を測定すれば、押されたキーすなわち入力されたパスワードが分かるのではないだろうか――。スパイ映画さながらのアイデアではあるが、荒唐無稽な話ではなさそうだ。英グラスゴー大学の研究者グループが開発した手法を
こんな記事を見かけましたので、試しにやってみました。
検証動画 ※HIKMICRO Pocket2にて撮影
検証静止画 ※HIKMICRO Pocket2にて撮影
検証静止画 ※HIKMICRO Pocket2にて撮影
さらっと気軽にやってみたのですが、しっかり残っていました。
なんだかスパイ映画の世界が身近になった気分です。
今回使用した製品はこちら
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